アニメーション型メニュー

メニュースペース内で動いて表示

ドタン(画像)が画面に固定して配置されているのではなく、常に動いていたりマウスの反応によって動きその動く画像をクリックして選ぶことでページヘジャンプできるのメニューが「アニメーション型メニュー」です。

アニメーション型の種類

よく見かけるのはボタン(画像)が 棋や縦に移動す
る「スライド型」で、常にスライドし ているものや、メニュースペースにオンマウスすると動きはじめるものなどがあります。
また、右ページの サイト例のよ うに奥行き感のある
アニメーションをするものや、画面内を画像が浮遊 したりランダムに移動したりするメニュー、オンマウスするとインタラクティブな動きを見せるものや、動くメニュー自体をつかんで移動できるものなど、さまざまなタイプがあります。今はFlashによって作成されているものが多くなっています。

アニメーション型のメリッ卜

固定のメニューボタン は、スペースが画面サイズにしばられてしまいます。一方、アニメ ーション型メニューを使うと、画面外のエリアからメニュ ー表示スペース内に画像をずらして見せることで、「多数の画像(項目)を見せる」ことができます。また、アイキャッチになるというメリットもあります。

しかし、プラグインが必要な場合や読み込みに時間 がかかる場合があるというデメリットもあります。また、選びたい項目がなかなか表れないとス トレスになることもあります。テキストベースのリンクを近い場所に配置するなどで対応するとよいでしょう 。

横スライドする CM画像ボタン

右上の画像の常にオンマウスすると、横にスライドしておなじみのCM画像が次々と表示されるしくみになっています。クリックするとCMのムービーシーンのサムネールを表示。見たいムービーを容量別やタイトル別に選ぶことができます。

くるくる回るボトルメニュー

立体的に回るボトルにオンマウスするとボトルが拡大し、そこで、クリックするとジャンプできます。商品名よりもボトルデザインの方がピンとくるユーザーのためにも便利です。